真夜中

声を聞かせて。

KinKi Kids Concert 20.2.21~Everything happens for a reason~

感想です。

 

31日とオーラスの1日の2日間、京セラドームで行われたKinKiさんのコンサートに参戦しました。

 

今回はお耳の調子により、バックは生のオーケストラとバンドのみ。

演出の都合上ペンライトやうちわでの応援は控えてくださいとのこと。

全員着席でというスタイルでした。

ジャニーズのいろんなコンサートに行ったことはあるけど、まさかドーム公演でペンライトもうちわも持たずに座って参加することになるとは思いもよりませんでした。

 

まず最初からすごい。オーケストラで始まる出だしがとっても豪華。硝子の少年や情熱、ね、がんばるよ。など様々な曲がメドレー調になったオープニング。ここで泣きそうになる自分。

演奏もすばらしいし、KinKiさんもすばらしいしもうどうしたらいいのか分からないし私の頭の中はパニック状態でした(笑)

知っている曲なのに、オーケストラアレンジによって知らない曲のように新鮮な気持ちで聴くことができました。

雰囲気が荘厳なので、いつものようにキャーキャーなることはなく、曲が終わるごとに沸き起こる拍手。皆さんがどうだったかは知りませんが、私は「すばらしい曲をありがとう!!!素敵だったよ!!!!感動した!!!!!!!」っていう気持ちをめちゃめちゃ込めて手が痛くなるほど拍手をがんばりました。

少しは伝わったかな?伝わっていればいいな。

トークは普段通りのゆるゆるな感じ!あぁこのトーク、大好きだよもう幸せかよって本当に本当に大好きな気持ちがあふれまくりました。

「全席同じ料金でやらせていただいてまーす!!!」って高らかに宣言する光一くん見るたびに本当に愛しさが溢れる。

私たちは同じ料金で全然問題ないんだよ!!!って伝えたい。この時間にお金を払ってるんだから大丈夫だよ!!!!!!

トークについて書きたいけど、31日と1日のトークがごちゃごちゃになっているので書けぬ…。

 

カウントダウンは、ソロがふたりとも終わった後にぬるっと始まりました。

「最初の衣装に着替えてきたけど大人の事情です!!」と言いながら入ってきた光一さん。

唐突にメインスクリーンに東京カウコンの映像が流れ始め、がっつりオタクのようにはしゃいでみる光一さんと、座ってお水飲み始める剛さん。

二人とも家かよwwww自由だなwwww

中越しのチャンスのときに同じように踊って見せる光一さんのかわいさプライスレスだったからその部分だけでも映像化してほしい。

「これからテレビの人になりまーす!!!」と言っていたけど、本当に中継が始まった瞬間にゆるゆるモードからテレビ用のしっかりバラード歌うKinKiになったのは本当にすごかったしプロを感じました。

そしてこんなときだから立とうかと言ってくれて、めちゃめちゃこっちも盛り上がってるよ~風を会場のファン全員で醸し出したにも関わらず、実際に帰ってオンエア見たら客席全然映ってなかったね…。私たちの頑張りとは…。笑

そしてまた唐突に切れる中継(笑)

その後は、東京のカウントダウンではやれないことをしたい!と言い張って、たくさんの裏方スタッフさんをステージに上げてみんなでハピグリを歌いました。

あの事務所の教育上、裏方は絶対に表には立たない、裏方に徹するということがあるらしいのですが、それでも一緒に年明けを祝いたいと。怒られるなら全部俺が怒られるからと言っていてさすがだなぁと思いました。

以前ひつじ年のときに放送がなかったことや、年明けの瞬間裏にいたこと、去年の紅白は白組が負けてしまったことなどファン以上に根に持ってるKinKiさん尊いまじで尊い

みんなで歌ったはぴぐり楽しかったね!!!!久しぶりにあのダンス一緒にしたよ!!!!!

おかげで長丁場、終演は25時20分ごろでした。ちなみにホテルに帰り着いたの3時( ˘ω˘ )

長時間お疲れさまでした。

 

元旦公演は控えめながらお誕生日会がありました。

プレゼントは楽屋に置いてるから、と言っていたもののその後のうんこの話から「うんこセット」であることを公開(笑)

うんこドリルやパズル?などが入っているそうです。

そこで知るSHOCKの地方公演がないという情報にざわめく会場。まじか。

そしていろんなをしていく上での「担降りしよ~」 の発言。

堂本光一さんは担降りという言葉を覚えました。

わがままをしたいと言ってオケの方々にカルメンを弾いてもらい、マツに指揮者をさせるという超絶豪華なわがままを敢行する光一さん。神々の遊びかよwwww

 

最後はたぶんお耳の状態を考慮して、Wアンコ無し。すぐに規制退場がはじまりました。それでも感動であふれたコンサート。胸いっぱいです。

 

 

 

まだ耳が完全な状態でなく、つらい部分も多かったと思うのですが、それでもステージに立ってくれた剛くんには本当に感謝してもしきれません。

そしてどうしたら耳に負担がなくコンサートを行えるのかと考えたスタッフさん。ありがとうございます。

指揮者の方もKinKiの曲しっかり考えながら振ってくれたんだろうなと思うぐらい素敵な演奏に仕上げてくれていました。素敵で荘厳だけど、KinKiさんの声の邪魔にならない指揮でした。

 

 

今回の公演、みんなさまざまな感情を抱いていたと思います。

ですが、KinKiが好きだと改めて思い、大好きであることがとても幸せなことだと感じられる愛に溢れたコンサートでした。

2018年もさらに応援していきたいと思います。

書きたいことが溢れているけど自分のボキャブラリーではこの素晴らしさを書き表せないのでどうにか映像化してくれることを期待します。

とにかく最高のコンサートでした!!!!!!!!!!!!!!!