真夜中

声を聞かせて。

第七特命課 十狂セメタリー SEASONⅠ 狩貝ベルノ 感想

リュシオルさんとともに届いた十セメ。

私の想像ではリュシオルのほうが人気なのかと思っていたのですが、メイトさんで取り寄せになっていたのはこちらのほうで、なんでだろうなぁと思いながら聞きました。

 

十セメのほうは大好きなのじけんさんがいらっしゃるので買うのを決めたのですが、ラインナップをちゃんと見ると鳥海さん近藤さん中井さん立花さん…ってだいぶんすごい…。近藤さんこっちにもおるんかお世話になります

 

リュシオルはだいぶん詳しくネタバレしちゃったのですが、十セメのほうは犯人を捕まえる…的なストーリーになってるのであんまり犯人がわからないようにふんわりとしたネタバレと感想になることと思います。

 

ということでさっそく感想をば。

ネタバレふんわりでも嫌な方はご注意だよ!!!!!!

 

第七特命課 十狂セメタリー SEASONⅠ 狩貝ベルノ(CV木村良平さん)

 

木村良平さんのシチュCDを聞くのはお初…。お目にかかります…。じゃないねお耳にかかります…?笑

 

リジェさんの公式PVを見ていると、『木村さんいる買う!!!!!』みたいなコメントがついてることが多くて、私はそれまでちゃんとお声を聴いたことがなかったのであぁ大人気の声優さんだしなぁ…と思ってみていたのですが、聞いて分かった。

 

めちゃめちゃいい声

 

一言で言うならば、癖がなくていい声

イケボとかいう軽率な単語だけでは表せなかった。

聞きやすくてよく通る、それでいて強すぎなくて優しさだけでもないずっと聞いていても疲れない声。早口な場面が多かったのですが、ドドドドドドドドドッて感じのセリフが続いてもちゃんと聞き取れる。だからといってすごくハキハキしているわけではなくてさらーっと耳を通り抜けてくれる感じ。演技力最高だからキャラの特徴がつかみやすくて、場面の想像がしやすくて(シナリオもいいからだろうけど)しっかり私を主人公にしてくれる声。

入りはチャラいけど、闇を抱えてるのでその部分が出てくると一気に声色が変わるし、そこから不安になってる切ない声は守ってあげたくなるし仕事してるときはめちゃめちゃかっこよくて頼りになる先輩、というイメージを抱きました。

 

木村さんの声が好きな人の気持ち、めちゃめちゃわかる。これからはラインナップに木村さんいたらチェックすることにするわ。

そういえば私の大好きな帝國スタア、のじけんさんのしか買ってないけど木村さんいたなぁ…。買おうかなぁ…。

 

おっとこのままでは木村さんの感想になってしまう!!!

 

ということで以下から十セメ ベルノくんの感想でーす。

話の作りは、このストーリーの特性上と言いますか…事件解決系ののお話ですので、クリミナーレと似ています。

○月○日午後△△時(場所)にて、といった感じで各シーンが始まります。

 

私(主人公)は警視総監の一人娘。警察官となり決まった配属先は「セメタリー」と呼ばれている第七特命課だった。検挙率が低いともっぱらのうわさだったが、実は特殊な犯罪ばかりを受け持っている。

しかし特殊な犯罪を受け持つが故、仕事がそこまでまわってこないこともあるという。配属初日、これから第七特命課の一人ひとりとパートナーを組んでいかなければならないことを知らされる私。最初は、なんとなーくチャラいしゃべり方のベルノさん。女の子が入ってくれてうれしいと喜ぶ姿かわいい。頭がいいからなのか自己紹介もペラペラっと終わらせていろいろな情報を次々にしゃべっていく。今は事件もないので、今日の仕事と言えばおいしいランチのお店に行ってみることぐらいかなぁと普通に言うベルノさん。事件があった場合には特命課にある電話にかかってくるらしいが「半月ぐらいその電話なってないからねぇ」らしい。「壊れてるんじゃない?」と笑っているちょうどそのとき、電話が。

 

事件はSMホテルにて。ある風俗嬢が惨殺される。それと同時に警視庁に手紙が。クロウと名乗り自ら染色体Z保有者だと称する内容とともに、「若い女は好きだが腐った肉はまずい」という謎のメッセージ。現場に急行するベルノさんと私。その瞬間仕事モードに切り替わる声すごい。できる男。私はまだ配属されたばかりなので特命課のメールをよむことができない。そのためにベルノさんのスマホを借りてメールを見るのですが、頭のいいベルノさんはメールの内容や事件の概要をペラペラ~~っとしゃべって教えてくれます。すっごい。現場にたどり着き引継ぎを終えた二人は遺体のある浴室へ。壁には手紙に書いてある内容と同じメッセージが残されていた。

 

この世界には、「特殊染色体Z」という染色体を保有する人物が存在する。その存在はこの世界では許されていない。一般の人に比べて回復力が早いため、回復力を上回る外傷を負わないと死に至ることはない。それに加え攻撃的な性質を持っているので、猟奇殺人や連続殺人をすることがある。Zを持つ人間は、後天的に目が赤くなる性質があるもののコンタクトで隠してしまえばわからず、死後も赤目はなくなるのでわからない。ほかは一般の人となんら変わりないので誰が染色体Zを持っているのか分からない。

 

ふたりは今回の事件を、23年前に起こった事件と重ね合わせていた。

23年前、染色体Zを持った人間が連続殺人を起こす。その被害者は、犯人が捕まるまでに100人を超えると言われた。「カラスも食えない腐った肉」というメッセージとともに、たくさんの人間が殺された。結局犯人(カラス)は捕まったものの、その猟奇さがゆえ染色体Zにともなう法律が作られた。

そして今回も犯人は「クロウ」と自ら名乗っている点。「若い女は好きだが腐った肉はまずい」というメッセージ。23年前はカラス事件が世間をにぎわせていたため、模倣犯も多かったらしいが、今はもうカラス事件をぱっと思い出すほどでもない。今更模倣犯…?という謎もある。

ということで二人は聞き込みをしながら少しずつ犯人へ近づいていこうとする。…ものの手掛かりがほとんどない。

ちなみにここまでイチャイチャありません。まじで。そして主人公ちゃん、仕事ができる。優秀。

 

そして被害者のスマホが見つかっていないことがわかる。いろいろまとめながら、通り魔の犯行である可能性も限りなく低いがまだ残っていることを言うベルノさん。そこから「世の中には腐った人間なんてたくさんいるんだ」っていうことをめっちゃひっくい声でつぶやくように言います。ここらへんで、ベルノさんは何か闇を抱えているのでは…?!と気づきます。

その話をしながらも主人公ちゃんはなかなか真実に近づけないことに少し焦っている様子。それを緩和させるように、ベルノさんは手作りのチョコを主人公ちゃんにあげます。ここでようやく!!!イチャイチャできるよ!!!!!!「あ~ん♡」

主人公ちゃん、恥ずかしがってなかなかできませんが、ベルノさんに根負けしてようやく3回目?ぐらいにあ~んでチョコを食べます。ほんっっとかわいい。あーん良き!!!短いけどドキドキするイチャイチャシーンです。

 

そしていろいろ調べていくうちに(この辺詳しく書いちゃうとだいぶんこのCDの核心に迫る部分になっちゃうので控えます)、あれやこれやと展開が進んでいく。被害者も増えてしまいます。次の被害者は2名の風俗嬢。またもホテルでの殺人。この事件では調べるうちに最初の被害者より先に殺されていることがわかります。似たような残虐性の、そして似たようなメッセージが壁に書いてある。同じ犯人なのか…?と展開にわくわく。

 

そうやって少しずつ解決に向かっているのでは…と感じる矢先、彼が抱えている闇…実は父親が染色体Zの保有者だったことを知ります。

彼はそれまで交番勤務をする毎日を送りながら警察官としての日々をのんびり過ごしていましたが、警視総監から呼び出されその事実を知ることに。研究者だった彼の父は、たびたび警察に出入りしていたようですが、そのときにこっそりと捜査結果を書き換えていたのです。自分にとっては優しく、大好きな父だったのに、そんな化けの皮を被ってひどいことをしていたと知るベルノさん。警察官となって初めて人を殺めたのは、自分の父だったと。その闇が今でも心の中に渦巻いているよう。

それを告白してくれたあとにまた短いながらもイチャイチャシーンあります。イチャイチャっていうよりなんかもう…ベルノさんを守ってあげたくなるシーン。

 

その後、被害者のスマホが見つかったりして事件は急展開を迎えます。

核心に迫るシーンでは、ベルノさんの苦しみながらもでも犯人を許せないという気持ち、父親に対する気持ちがもんんんんのすごく表れていてめっちゃこっちまで苦しくなってきます。

 

…こういうストーリーのやつってどこまで書いたらいいのか全くわからん!!!!笑

かけるもんなら全部書きたい!!!!けど!!!!!そしたら絶対にこのCDの面白いとこ奪っていっちゃうじゃん????

あーーーーーそうなる!!あーーーーはいはいはい!あーすっきり!!!ってなってほしいから!!!!とにかく聞いてください!(雑)

 

そして最後、解決したじゃんね!!!この事件!まさかの一話完結系か~。よかったよかった~。あれでもそしたら全部買う必要なかったのでは…と思って居たところ。

 

 

 

最後の最後にどんでん返しきます。まじかよ。っていう感じで2話に続きます。

 

 

 

大きな声で言うね。

これシリーズで買わないとすっきりしないよ!!!!!!

 

 

 

取り込んだ時、フリトが2つ入っていて謎だったのですが、ひとつめのフリトは木村さんのコメント。ふたつめのフリトはベルノさんのちょっとした後日談…みたいなものでした。

木村さんもおっしゃっておりますが、イチャイチャシーン、めっちゃ少ない。でもいつもいろんな人達と(音声で)イチャイチャしているので、たまにはこういうシチュエーションもありだなぁ!と思います。

 

非常に面白くて、続きが気になるので途中で眠くなったりもせず、聞きごたえのあるCDでした!

木村さん、良き!!!!!!!!!!!!

続きがめちゃめちゃ気になっております。早く全部ほしい。

 

 

SEASON2のネイムさんもサンプルボイスが出ていたので聞きましたが…。しゅてき。さっすが大好きな野島さん。めっちゃドストライクな声でお話してくれてる…。サンプルボイスではもちろんイチャイチャな感じのところとかなくって、めっちゃ上から言われる感じだけど…あぁ好き…。大好きなボイス…。この声でちょっとでもイチャイチャがあったら私はどんな困難でも乗り越えていけると思う。

 

後半の雑さがものすごいけど、今回は許していただきたい。

雨がすごいね。おしまい。